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Z 5用ファームウェア
本ソフトウェアは、お客様保有の上記製品 (以下対象製品という) 向けのプログラムです。 本ソフトウェアは下記の同意書にご同意いただいた場合に提供させていただきます。お客様が「同意する」にチェックして、「ダウンロード」を選択されたときは、本同意書にご同意頂けたものとします。本同意書の内容をよくご確認のうえ、本ソフトウェアのダウンロードを開始してください。
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- • 本サービスでは、Z 5 のファームウェア「C」を Ver.1.43 にバージョンアップするためのソフトウェアを提供します。
[セットアップメニュー]の[ファームウェアバージョン]で、ファームウェアのバージョンをお確かめの上、既に上記バージョンになっているときは、バージョンアップする必要はございません。
- • 本バージョンアップは過去のファームウェアバージョンアップの変更内容を全て含んでおります。
- • ファームウェアをバージョンアップするには、カードリーダーとパソコンが必要です。
- • ファームウェアをバージョンアップする前に下記の内容をご確認ください。
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- ファームウェア C:Ver.1.42 から C:Ver.1.43 への変更内容
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- • 通信機能で表示される以下の初期設定を変更しました。
- - 暗号キー
- - カメラの初期化後に表示されるパスワード
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- 過去の変更内容
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- ファームウェア C:Ver.1.41 から C:Ver.1.42 への変更内容
- • 長期間カメラを使用しない場合に、まれにカメラの日時が正しく設定されない現象を修正しました。
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- ファームウェア C:Ver.1.40 から C:Ver.1.41 への変更内容
- • 長期間カメラを使用しない場合に、まれにカメラの電源が ON にできなくなる現象を修正しました。
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- ファームウェア C:Ver.1.21 から C:Ver.1.40 への変更内容
- • NX MobileAir iOS 版に対応しました。
- ※ NX MobileAir Ver.1.0.4 以降のバージョンをお使い下さい。
- • リモートグリップ MC-N10 に対応しました。
- • リモコン ML-L7 に対応しました。
- • 動画撮影時に瞳 AF 機能を追加しました。
- • [カスタムメニュー]> f2[カスタムボタンの機能]で割り当てられる機能に[フォーカス位置の登録]と[フォーカス位置の呼び出し]を追加しました。
- ※ 以下のレンズとの組み合わせで機能がご利用いただけます。(2023 年 2 月 14 日現在)
- ▹ NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
- ▹ NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S
- ▹ NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S
- ▹ NIKKOR Z 400mm f/4.5 VR S
- ▹ NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S
- • [オートエリア AF]の瞳検出の性能が向上しました。
- • 瞳 AF / 顔検出 AF、およびターゲット追尾 AF 中にライブビュー表示するフォーカスポイントの更新速度が向上しました。
- • オートフォーカス使用時にメモリーリコール機能を使ったとき、使用しているフォーカスモードに関わらずピント位置呼び出し操作を行っている間は、シャッターボタンを半押ししてもピント位置が移動しないよう動作を改善しました。
- • [静止画撮影メニュー]>[ピクチャーコントロール]を[オート]にしたときにフリーズする場合がある現象を修正しました。
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- ファームウェア C:Ver.1.20 から C:Ver.1.21 への変更内容
- • ファームウェアを Ver.1.20 にバージョンアップすると、まれに手ブレ補正が動作しなくなる現象を修正しました。
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- ファームウェア C:Ver.1.11 から C:Ver.1.20 への変更内容
- • 以下の製品に対応しました。
- - マウントアダプター FTZ II
- - NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
- - NIKKOR Z 28-75mm f/2.8
- - NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S
- • 別売スピードライト使用時の瞳 AF / 顔検出 AF 性能、被写体の視認性が向上しました。
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- ファームウェア C:Ver.1.10 から C:Ver.1.11 への変更内容
- • マウントアダプター FTZ と一部の F マウントレンズ装着時に、ズームリングあるいはフォーカスリング操作でまれに絞り駆動音が大きいことがある現象を改善しました。
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- ファームウェア C:Ver.1.02 から C:Ver.1.10 への変更内容
- • NIKKOR Z MC 50mm f/2.8、及び NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S に対応しました。
- • [セットアップメニュー]に[フォーカス位置の記憶]が追加されました。[する]に設定すると、カメラの電源を OFF にして再度 ON にした場合に、フォーカス(ピント)位置が電源 OFF の前と同じ位置に保持されます。
- ※ オートフォーカス機能を持つ Z マウントレンズを装着している場合のみ有効です。
- • [カスタムメニュー]> a11[ローライト AF]で低輝度時の AF 検出速度が向上しました。
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- ファームウェア C:Ver.1.01 から C:Ver.1.02 への変更内容
- • NIKKOR Z 50mm f/1.2 S に対応しました。
- • 以下のレンズで、動画モードにて絞り開放側からコントロールリングを操作すると、特定の絞り値が設定できない現象を修正しました。
- - NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3
- - NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
- - NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
- - NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
- • 以下の条件が揃ったときに、カメラで TTL の調光補正を設定してもスピードライトに設定値が反映されず、発光量が変化しない現象を修正しました。
- - 電波制御で 2 灯以上のスピードライトを TTL 調光で発光させる。
- - 全てのスピードライトが同じグループに設定されている。
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- ファームウェア C:Ver.1.00 から C:Ver.1.01 への変更内容
- • バッテリーパック MB-N10 にバッテリーを 2 個装着して使用する場合、EN-EL15 または EN-EL15a をバッテリー室 A に入れると、バッテリー室 A のバッテリーの残量が無くなった時にバッテリー室 B のバッテリーに切り替わらない場合がある現象を修正しました。
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- ファームウェアのバージョン確認方法
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- カメラの電源を ON にします。
- カメラの MENU ボタンを押して、[セットアップメニュー]の[ファームウェアバージョン]を選択します。
- カメラのファームウェアバージョンが表示されますので、バージョンを確認してください。
- カメラの電源を OFF にします。
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- ソフトウェア紹介
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名称 |
Z 5 Firmware「C」Ver.1.43 |
対象機種 |
Z 5 |
対象バージョン |
Firmware「C」Ver.1.00 ~ 1.42 |
登録名 |
Z_5_0143.bin |
著作権者 |
株式会社ニコン |
転載 |
不可 |
- ファームウェアバージョンアップ手順の概要
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- 以下のファームウェアファイルをパソコンにダウンロードします。
パソコン上にダウンロードしたファームウェアファイルがあることをご確認ください。
- • Z_5_0143.bin:ファームウェアファイル
- カードリーダーを用い、Z_5_0143.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
- ※ ファームウェアは、必ずメモリーカードのルートディレクトリ(一番上の階層)にコピーしてください。メモリーカード内にフォルダを作成してコピーすると、カメラがファームウェアを認識できません。
- ファームウェアをコピーしたメモリーカードをカメラのスロットに挿入してカメラの電源を ON にします。
- [セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
- バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
- バージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認します。
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- ソフトウェア紹介
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名称 |
Z 5 Firmware「C」Ver.1.43 |
対象機種 |
Z 5 |
対象バージョン |
Firmware「C」Ver.1.00 ~ 1.42 |
登録名 |
Z_5_0143.bin |
著作権者 |
株式会社ニコン |
転載 |
不可 |
- ファームウェアバージョンアップ手順の概要
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- 以下のファームウェアファイルをパソコンにダウンロードします。
パソコン上にダウンロードしたファームウェアファイルがあることをご確認ください。
- • Z_5_0143.bin:ファームウェアファイル
- カードリーダーを用い、Z_5_0143.bin をカメラでフォーマットしたメモリーカードにコピーします。
- ※ ファームウェアは、必ずメモリーカードのルートディレクトリ(一番上の階層)にコピーしてください。メモリーカード内にフォルダを作成してコピーすると、カメラがファームウェアを認識できません。
- ファームウェアをコピーしたメモリーカードをカメラのスロットに挿入してカメラの電源を ON にします。
- [セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択して、画面の指示に従いバージョンアップを行います。
- バージョンアップ終了の旨のメッセージが表示されたら、カメラの電源を OFF にしてメモリーカードを取り出します。
- バージョンアップ後のファームウェアバージョンを確認します。
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